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クリニックの待合室で、自分の名前がなかなか呼ばれずいつになったら診察してもらえるのか?とイライラした経験は誰もがあるのではないでしょうか。そのような不満を解消するのが、アイチケットが提供する「順番予約」システムです。パソコンや携帯で、「オンライン受付」ができ、さらに待ち状況も院外から確認できるため、「院内でどれだけ待てばいいのかわからない」といった患者の不満を解消できるのです。ITに不慣れな人でも直感的にわかりやすいようにと設計された操作性の良さも好評で、すでに700を超えるクリニックでアイチケットの「順番予約」システムが導入されています。さらに、医療や健康に関する情報を盛り込んだ映像コンテンツを待合室のディスプレイに配信する、といった新しいサービスも既に多くのクリニックで導入されています。
順調に導入クリニックを拡大していたアイチケットでしたが、既存システムの監視・運用体制には「必ずしも満足していなかった」と、管理本部 鬼生田 浩一氏は語ります。「我々のリソースは限られていますので、監視・運用はアウトソースするのが効率的だと考えています。ただ、以前アウトソースしていた会社にはいくつか満足していない点があったため、ハウジングサービスを利用していたIDCフロンティアに相談してみたのです。当社のニーズに合ったサーバー構成や運用・監視体制について新たな提案をいただき、新サービスである映像放映システムのサーバー導入・監視・運用部分をソフトバンクIDCにお任せすることに決めました。」
管理本部 鬼生田 浩一氏
システムの障害をいかに早く見つけ、いかに早く復旧させることができるかが課題、という鬼生田氏にとって、できるだけ障害が起こりにくいシステム構成や、万一障害が起こった場合にできるだけ早く復旧できる体制構築は最優先事項でした。
「映像放映システムのサーバーでも導入後、ハードウェア障害が発生していますが、それもリアルタイムで検知しサービスを停止することなく復旧させることができました。また、OSからハードウェアレベルでのリアルタイム障害監視を行なっていない既存のサーバー群に対しては、IDCフロンティアの目視監視サービスを利用しています。大掛かりなシステム構成の変更なしで検知できることはありがたいですね。システム的な障害検知にプラスして目視での監視を二重に行なっていることもメリットです。障害はとにかく初動対応が肝心。早く気づけば影響も最小限で済みます。」と鬼生田氏。将来的には、システム的にハードウェア監視を行なっていないサーバー群に対してもシステム的に検知可能とすることでサービス品質のさらなる向上を図りたいと語ります。
クリニック向けの順番予約システムを提供するアイチケットが、重要な施策として注目し検討しているのが、DR(ディザスターリカバリー)です。「耐震設計された建屋・自家発電装置を持つデータセンターが万一停止するような事があっても サービス提供を続けたいという思いがあります。災害は確かに脅威ですが、その際にきちんとサービスを提供できるということが当社の強みにもなります。そのためには、IDCフロンティアのように複数個所に拠点のあるデータセンターを利用することが必要なのです。やはりある程度の規模のあるところでないとできないサービスというのがあると思いますので、その点でもIDCフロンティアには期待しています。」(鬼生田氏)
"サービスを止めないのが当たり前"という強い使命感の下、常により強固な安全性を求める鬼生田氏。IDCフロンティアは高品質かつ高い技術レベルを求めるご要望にお応えし、さらにビジネスパートナーとしてより能動的なご提案ができるようサポートさせていただきたいと思います。
会社名 |
アイチケット株式会社 |
|---|---|
所在地 |
東京都港区芝大門2-5-5 住友不動産芝大門ビル12F |
設立 |
2002年7月 |
代表取締役社長 |
吉井 浩一 |
資本金 |
356,799,000円 |
事業内容 |
情報通信ネットワークを利用した、医療機関向け各種情報提供サービスほか |
URL |