IDCフロンティアのクラウドサービスは、必要なときに必要なだけITリソースを利用できるIaaS型サービスです。オープンソースのクラウド基盤ソフトウェアであるCloudStackを採用し、利用者自身で仮想マシンなどの構築や管理を行えます。すでに海外の大手キャリアなどでも商用クラウドのプラットフォームとして採用されています。
また、APIによる外部プログラムからの自動運用や、クラウド統合運用管理ツールであるRightScale Cloud Management Platform経由での利用も可能で、国内のみならず海外の主要クラウドサービスやパブリック/プライベートクラウド間の垣根を超えたインフラの一元管理と大規模運用が効率よく行えます。

クラウドの提供地域を東日本(首都圏)と西日本(北九州)のデータセンターから選択することが可能です。また、クラウドとデータセンター内のラックとの接続や他リージョンでの日次バックアップ、さらに広域負荷分散を実現するマネージドGSLBサービスを利用することで、万一の大規模な災害や障害によりプライマリーサイトに影響があった場合、クラウドサービスとハウジングを組み合わせた、複数のデータセンター間での負荷分散やバックアップサイトへの切り替えを自動的に行い、ダウンタイムを最小限に抑えることが可能です。

IDCフロンティアのクラウドサービスは、国内では先駆けとなる2009年6月から、国内データセンターでサービス提供を開始し、仮想化技術(ハイパーバイザー)としてマイクロソフト社のHyper-Vと、VMware社のVMwareESXを採用し、業務系システムなどで利用の多いWindowsや、Webアプリケーションなどで利用されるLinux系OSなど、両基盤による柔軟な拡張性をご提供します。

セルフタイプ クラウドは、Webからサービスの申し込みが可能で、ポータル画面より仮想マシンの作成や停止、サービスの状況やサポートチケットの利用が行えるサービスです。 マネージドタイプ クラウドは、多くのシステム構築と運用実績をもつIDCフロンティアの専任担当が、利用用途に応じたサイジングから運用フェーズでの調整まで、きめ細かにサポートいたします。 また、セルフタイプ、マネージドタイプのいずれも有人監視による国内データセンターで運用しています。

長年のデータセンター運営で培われたノウハウをクラウドサービスでもご提供いたします。高い信頼性と、きめ細かな導入支援や運用サポートをお届けします。
国内のパブリッククラウドサービスとして初めて、仮想マシンとインターネット接続の2つのSLA(Service Level Agreement:品質保証制度)99.995%を適用し、
稼働率や接続可用性などのサービス品質がSLAの保証値を下回った場合には減額を実施しています。
また、各省庁が策定したクラウドサービス利用における情報セキュリティや、医療情報システムの運用に関するガイドライン *1 にも準拠しており、高度なセキュリティが求められる業種・業態のIT基盤としてもご利用いただけます。
経済産業省:「クラウドサービス利用のための情報セキュリティマネジメントガイドライン」
(2011年4月)
厚生労働省:医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第4.1版」(2010年2月)
