環境への取り組み

IDCフロンティアは、社会の一員として地球環境を保全し、次の世代に引き継いでいくことを重大な責務であると認識しています。データセンター事業を行うえでCO2の排出は避けられませんが、それを少しでも抑制し、環境に配慮した試みを実施することで環境保全活動に取り組んでいきたいと考えています。

グリーンITへの取り組み

データセンターでの環境対策

環境対応型データセンターの建設

2008年10月、福岡県北九州市に竣工した『アジアン・フロンティア』では、熱循環効率の改善や空調効率の最適化を追求した『GreenMall®』を採用し、従来型のデータセンターと比較して空調電力で2割強、CO2排出量で 1割弱の削減を見込んでいます。加えて、エネルギー管理装置(BEMS)によるエネルギー分析を導入し、GreenMall® による省エネ効果を検証し、よりいっそうの省エネ継続・推進を図ります。

【GreenMall®の特徴】

(1)上げ床高、天井高を十分に確保したことによる空調動力の削減

(2)外気を取り入れ排熱を室外に排出する外気空調

(3)ホットアイル閉込め方式を採用し冷気と暖気を徹底的に分離することによる空調の効率化

ColdMall®の導入

東京新宿データセンターでは、冷気を効率よくサーバーに供給する独自のラック構築方式ColdMall®を導入しています。無駄な冷房運転が削減でき、かつ冷却パフォーマンスが向上しています。

ラック周辺温度シミュレーション

サーバールームの温度監視ときめ細やかな制御

サーバールームの上限温度監視(保全対応) に加え、下限温度監視(エコ対策) も実施。冷えすぎ環境を作り出さないようこまめに空調の設定温度などの調整を行い消費電力量を抑えています。

空調室外機への散水設備

屋上に設置している空調室外機に対し、夏場の外気温高温時に散水する設備を装備。「打ち水効果」で室外機の熱交換効率を高め夏場でも効率良い空調運転を可能とし、空調消費電力を抑制しています。

日本データセンター協会への参画

IDCフロンティアは、日本データセンター協会の設立に力を尽くすとともに、ワーキンググループでの活動を通じ、データセンター活用によるエネルギーの効率利用と環境配慮施策の策定・実現などに取り組んでいます。

環境団体への加盟

IDCフロンティアは、データセンターのエネルギー効率改善に取り組むIT業界の団体に参加しています。それらの団体で所有、研究された技術とIDCフロンティアの社内で蓄積されている技術要素を組合せ・活用することにより、IDCフロンティアの環境配慮に向けた取り組みをよりいっそう強化していきます。

オフィスでの環境対策

社内ペーパーレス化

IDCフロンティアの社内会議では、資料はプロジェクターやイントラネットで共有し、プリントアウトしたものを配ることはほとんどありません。電子ワークフローの導入や、一部フリーアドレスの導入などによりプリンターからの出力は極力少なくしています。

印刷物への配慮

IDCフロンティアで作成しているパンフレットなどの印刷物は、環境配慮紙を使用しソイインクで印刷しています。

クールビズ・ウォームビズ

IDCフロンティアでは、お客様にお会いする場合を除いて基本的に自由な服装で働いています。各自が上着やひざ掛けなどで調整して冷暖房の使いすぎに注意しています。