6月24日に開催された、ePublishingPort主催のイベント「ePublishing Cafe Vol.5」で、ビジネス推進本部新規事業開発担当 部長の伴忠章が講演を行ないました。

ePublishingPortは、電子出版に関連するマーケットの健全な発展を促し、情報交換、人と人との繋がりを創出し、社会貢献に寄与することを目的とした任意団体です。

当日は、「世界標準クラウドサービス NOAHプラットフォームサービス」と題し、クラウドの概念から、インフラとしてのサービスの利便性や重要性を紹介いたしました。

また、電子出版などでの利用事例を交えながら今夏にリリースが予定されているCloud.com社のクラウド基盤ソフトウェア「CloudStack」を採用したNOAHのサービスコンセプトや特長、実際の画面のデモンストレーションを行いました。

伴は、講演を通じて「今後、クラウドの利用は必然になるだろう。セキュリティに関しても安心してお使いいただける環境となっている。他社と比べても使いやすいクラウドを目指して鋭意開発を行っているので、電子出版関連でも是非ご利用いただきたい」と結びました。

IDCフロンティアは、今後もこうした機会を利用して情報発信に努めるとともに、クラウドコンピューティングサービスの提供を通じて、クラウドビジネスの活性化と電子出版関連の利用事例を積極的にご紹介したいと考えています。