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社長メッセージ

クラウドで国内No.1、真のデータ集積地の実現に向けて

国際通信サービスを提供する会社として事業をスタートした30年前、当時のネットワークを飛び交うアナログ音声は、インターネットの登場によりデジタルデータへと変化し、今や日常のありとあらゆるものがインターネットと繋がろうとしています。私たちIDCフロンティアは、Yahoo! JAPANグループの戦略ITインフラプロバイダーとして、お客さまのサービスをお支えしてきました。しかし、その根幹となる「データセンター」は、24時間365日、サーバーをセキュアな環境でお預かりするという「サーバーセンター」としての役割から、あらたな変化のタイミングを迎えています。

そのような中、お客さまが求めるITインフラも多様化し、常にニーズの一歩先を考えながらチャレンジを続けてまいりました。国内を広域でカバーし、地域分散や電力分散が可能なメガデータセンター群。拠点間を相互に張り巡らされたバックボーンネットワークは国内No.1の回線量となり、さらに圧倒的な存在となるべく増強を続けています。そして、国内でいち早く進出したパブリッククラウドは進化を続け、「IDCFクラウド」として当社を代表するサービスに成長しました。さらに、その重要性が叫ばれて久しいビッグデータ分析のためのプラットフォームは、新しいビッグデータ活用の道を模索しながら拡大を続けています。

いついかなるときもITインフラをオンデマンドで提供できる、いわばサービスに関わる森羅万象をオンライン化し、国内No.1のクラウドサービスとして、お客さまに選ばれる存在となりたい。そんな想いでサービスを磨き続けています。

そして、次のステージである「データ集積地」へ。ビッグデータは今後ますます加速するであろうIoT(Internet of Things)とも密接に絡み、ITインフラをお使いいただく日本中のお客さまのデータ、そして日本中のさまざまな機器やセンサーデータが集まれば、データセンターはサーバーセンターではなく、データを集積するセンターとして、「データ」そのものの価値と、それら膨大な「データ」が生み出す新しい価値の両面をご提供することが可能ではないかと思うのです。

これからもお客さまの課題、社会の課題に真摯に向き合い、将来に渡ってITインフラと、個人・社会にとって有益なデータプラットフォームを提供し続けていく。 それが、IDCフロンティアの使命だと信じております。

平成28年4月吉日

株式会社IDCフロンティア代表取締役社長 石田誠司(いしだせいじ)
石田誠司