プレスリリース(2015年)

「IDCFクラウド」エントリープランの性能を2倍に引き上げ料金を1/2に

スタンダードタイプにもパワフルなプランを追加

2015年10月22日

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株式会社IDCフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中山 一郎、以下IDCF)は、サービスの提供開始から今月で一年を迎えるにあたり、セルフサービス型のクラウドコンピューティングサービスである「IDCFクラウド」のエントリープランである「S2」プランの料金および仕様の改定と、新プラン「S8」をラインアップに加え、10月22日よりサービスの提供を開始します。

「IDCFクラウド」は、パワフルなクラウドをコンセプトに2014年10月15日にそれまでのサービスを全面刷新して提供を開始したクラウドサービスです。提供開始から利用者の要望で最も高かった、月額500円(*1)の最小プラン「S1」の次にあたる「S2」の月額を3,500円から1,700円へと約1/2に引き下げ、CPU性能は2倍に引き上げたプランを新たに提供します。また、スタンダードタイプでも「S4」と「M8」の中間となる「S8」を追加してラインアップの充実を図ります。

これにより、「S1」と「S2」の料金差が従来の月額3,000円から1,200円へと大幅に縮まり、国内主要クラウドサービスの同クラスと比較しても価格優位性のある料金設定と、サーバー性能も強化することで、エントリークラスでカバー可能なサーバー用途の領域が拡大されます。さらに新プラン「S8」の追加により、CPUがシングルコアでありながらメモリ容量が増大し、ライセンスで利用が制限されることも多いデータベース用途など、お客さまのシステム構成におけるサーバーの選択肢が増え、パフォーマンスやコスト面での最適化が期待できます。

なお、「IDCFクラウド」における本改定の特長は次の通りです。

・エントリークラスのLight S2の月額上限金額(*1)を3,500円から1,700円へ約1/2(51%)に引き下げ
・Light S2のCPUクロックを0.8から1.6GHzに改定しサーバー性能を2倍に向上
・スタンダードクラスに1CPU 2.4GHz/メモリ8GBのStandard S8を追加しラインアップを拡充
・Debian 8対応のテンプレートを提供(*2)(予定)

IDCFは、データセンター事業を基盤としたクラウド事業の拡大を推進しており、企業がITインフラの設計や移行時にクラウドを優先して検討する「クラウドファースト」の流れに応えてまいりました。また、ビッグデータの分析プラットフォームを新たに展開し、クラウドでデータを処理するだけでなく、データも集積するセンターとなるべくビジネスモデルの変革を進めています。

引き続き「IDCFクラウド」を中心にクラウドサービスの更なるラインアップを拡充・強化し、自社で保有するデータセンターおよび大規模ネットワークを基に、コンピューティングだけに留まらないさまざまなクラウドやデータセンター/オンプレミスなどのITリソースが有機的につながっていく「One Cloud構想」を推し進め、お客さまのITインフラ利用に革新をもたらすサービスの提供に取り組んでまいります。

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<IDCFクラウドについて>
「IDCFクラウド」は、パワフルなクラウドをコンセプトに提供を開始したクラウドサービスです。クラウド基盤には国内外で多くの商用実績があるCloudStackを採用し、ユーザーエクスペリエンスを重視したシンプルで使いやすいインターフェースを実現しています。仮想マシンの作成時間は世界最速クラスの1台なら約20秒、並列作成なら3分で100台(1台約2秒)もの作成時間を誇り、利用料金も国内最安水準の1時間1円/月額500円から、ioMemoryを搭載した超高速I/Oタイプまで幅広くラインアップしています。また、国内自社データセンター運用で、品質面においてもSLA99.999%の高い可用性を有しており、ASPICクラウドアワード 2015ではIaaS・PaaS部門の「総合グランプリ」を受賞いたしました。

■IDCFクラウドの利用プラン

プランCPUクロック
(GHz)
メモリ
(GB)
帯域
(Gbps)
従量料金
(時間)
月額上限料金(*1)
(ディスク料金含)
Light S1 1 0.8 1 2 0.40円 500円
Light S2(新)11.6222.90円1,700円
Light S2(旧)10.8226.60円3,500円
Standard S4 1 2.4 4 2 11.00円 5,600円
Standard S8(新)12.48218.00円9,100円
Standard M8 2 2.4 8 2 30.00円 14,800円
Standard L16 4 2.4 16 2 60.00円 29,300円
Standard XL32 8 2.4 32 2 120.00円 58,300円
HighCPU M4 2 2.6 4 2 19.00円 9,500円
HighCPU L8 4 2.6 8 2 38.00円 18,600円
HighCPU XL16 8 2.6 16 2 76.00円 36,900円
HighCPU 2XL32 16 2.6 32 2 152.00円 73,500円
HighMEM M16 2 2.2 16 2 31.00円 15,300円
HighMEM L32 4 2.2 32 2 62.00円 30,300円
HighMEM XL64 8 2.2 64 2 124.00円 60,300円
HighIO 5XL128 40 2.5 128 5 370.00円 179,300円

※Light:低コストのエントリータイプ/Standard:標準タイプ/HighCPU:ハイCPUタイプ
HighMEM:ハイメモリタイプ/HighIO:ハードウェア専有タイプ
※旧S2をご利用中の場合は新S2へのタイプ変更作業が必要になります。

なお、IDCFクラウドの機能詳細や仕様などを記載した、サービスページのURLは次の通りです。

http://www.idcf.jp/cloud/

以上

*1 IDCFクラウドでは月額上限ありの従量課金方式を採用しています。この方式は約20日間までは従量で利用料が課金され、以降は月内まで一定額となるものです。本プレスリリースでは標準のテンプレートを利用しディスク容量が15GBの場合のボリュームディスク料金(300円)もサーバー料金に合算して月額の利用料金を算出しています。
*2 Debian 8対応のテンプレートは10月末頃の提供を予定

<企業情報>
【IDCフロンティアについて】(http://www.idcf.jp)
社名:株式会社IDCフロンティア(IDC Frontier Inc.)
代表者:代表取締役社長 中山 一郎
事業内容:クラウド事業、データセンター事業、ホスティング事業、IPネットワーク事業、コンサルティング、システム構築・運営、その他
株式会社IDCフロンティアは、Yahoo! JAPANグループのクラウドコンピューティングとデータセンター事業を担う戦略的子会社として、クラウド事業、データセンター事業、ホスティング事業、IPネットワーク事業、コンサルティング、システム構築・運営を事業内容とし、日本のビジネスシーンの発展と活性化を支える情報技術基盤を提供しています。長年の経験で培った高信頼データセンターを全国で運用しており、SaaS/PaaS/IaaSに代表される高付加価値サービスの開発と提供に取り組み、ビジネスユーザーのクラウドコンピューティングやオープンプラットフォームの利活用を推進しています。

<サービスに関する問い合わせ先>
■IDCフロンティア カスタマーデスク
Tel:0120-26-2725(平日9:00~17:00)
E-mail:service@idcf.jp

<リリースに関する報道機関からの問い合わせ先>
■IDCフロンティア 経営戦略本部 経営企画部
電話:03-4354-0155
メールアドレス:pr@idcf.jp
Twitter公式アカウント:idcfrontier
Facebookページ:https://www.facebook.com/fb.IDCFrontier