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社員インタビュー(Y.S.)

 

売上を作る
サービスを
開発していきたい

Y.S.
エンジニア職

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入社のきっかけはハッカソン参加


学生時代IDCFが主催する「サバフェス」というサーバーのハッカソンに参加したのがIDCFを知ったきっかけでした。 その時の担当だった社員の方と色々話をしたら入社後に自分のやりたいことができそうなイメージがわいたので入社を希望しました。

入社してからはストレージサービスのユーザーインタフェースの修正、機能の追加開発などをしていました。
その後IDCFクラウドのロードバランサーサービス「インフィニットLB(Infinete Load Barancer)」の開発に携わっています。

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使用言語はScalaからRubyに変わり、当初はアルゴリズムを理解するのに時間がかかり苦労しましたが、「ScalaでできることはRubyでもできる」と思い、学習しているうちに実務レベルで適応できるようになりました。

今後目指すのは「万遍なく対応できる人」というよりも、もっとエンジニアリングに特化していきたいと思っています。 とくにロードバランサーサービスに関しては社内でも古株なので、機能の効率化、パフォーマンスの向上といった点でバリューを出せるように「Y・Sだったらこれが強い」という強みを作りたいですね。

後輩の教育を担当することで成長できた

自分の中でキャリア的に大きなトピックは、チューターとして後輩の成長を手伝う役割を務めたことです。
当然自分の業務と並行してチューターを行うので正直なところ最初は慣れませんでした。 どうしても「自分でやったほうが早い」と思ってしまうのです。

しかし、それをずっとやってしまうと個人のキャパシティ以上の仕事ができないですし、 何より後輩本人の成長にならないので、そこの意識を変えることがとても大変でした。
担当した後輩の将来的な展望から逆算して、理想像をイメージし、そこに向けて何をすべきか、学ぶべきかを考えて二人三脚で一緒に実行していくのは自分にとっても有意義な経験になっています。

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エンジニアとしての社外活動


入社するきっかけとなったサバフェスもそうですが、入社後も社外の方と触れ合うイベント活動には意欲的に参加しています。
普段の業務の中だけではどうしても閉じた世界になってしまうので、外部と触れ合う機会があることで刺激をもらい、自分の業務に活かしています。 きちんと業務管理ができていればある程度自由に時間を使える会社なので、そういった課外活動も参加しやすいです。

早く来て、早く帰って水泳です(笑)

 

ワークライフバランスを大切にする会社なので、プライベートを充実させられるのもIDCFのいいところですね。 僕は体を動かすのが好きなので、フレックスタイム制を利用して早く出社して、早く帰って自宅近くのプールで水泳をしています。
デスクワークで精神的にも肉体的にも凝った状態なのを、運動でほぐすことで生産性もアップしていると思います。

売上を作るサービスを開発していきたい

自分の目下のモチベーションは「売上を作るサービス」です。 インフィニットLBをローンチさせてから1年目は安定稼動が目標でした。
これまで発生するコストは投資という赤字でしたが、今は回収フェーズになるので、利益を意識したサービス改善を行っていくのが課題です。
「売上」というのはイコール「困っているお客さまが納得して払ってくれる対価」なので、そこはシビアにとらえて会社の主軸になるように育てていきたいですね。

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オフの私


仕事の後はリフレッシュのためプールに通っています。 泳いでいる姿の写真はなかったので、これからプールに向かう姿を同僚に撮影してもらいました(笑)。 一番得意な泳ぎはクロールで大体500メートルくらい泳いでます。

 

 ※掲載内容は取材当時(2017年12月)のものです。