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インプレスグループは、Web2.0などのインターネット時代の新たな対応として、デジタルメディアにおけるサービスの拡大とともに、これを支えるメディアプラットフォームの強化に取り組んでいます。
しかし、中長期的な視点に立つと、今後予想されるデータ量の爆発的な増加やトラフィックの増大に柔軟に対応可能なインフラをいち早く整備しなければ、新規デジタルサービスの開発や提供に支障をきたすといえます。その解決策が全サーバーの移設です。

インプレスグループのサーバー移設計画担当者が挙げたデータセンターの選定ポイントは、以下の5つでした。
IDCフロンティアはインプレスグループのリクエストに、豊富な実績と長年の経験から得たノウハウを最大限に活用してお応えしました。
移設対象のサーバーは、「Impress Watch」を始めとするインプレスグループが提供する全サービスのWebサーバーでした。これは相当な規模であり、また今後も更なる拡張が予想されるため、IDCフロンティアのデータセンターの中でもまとまったスペースをご利用いただけるフロアをご用意しました。
IDCフロンティアのキャリア並みの高品質かつ大容量を誇るネットワークをご利用いただき、今後膨大なアクセスに対応できる高いコネクティビティを確保しました。しかも一定トラフィック量以上は従量制によるご請求ですので、大変明瞭な料金体系です。また、品質保証制度(SLA)によって、「可用性」と「遅延時間」についてそれぞれ目標値および保証値を定めてサービス品質を定義し、これらを客観的に保証しています。万一、サービス品質が保証値に満たなかった場合には、ご利用料金の一部を減額いたします。
サーバーは問題なく稼働し続けることが理想ですが、現実にはメンテナンスや万一のトラブルへの対応が必要です。リモートアクセスで対処できれば良いのですが、サーバーへの直接ログインが必要な場合もあり、そのような場合、データセンターに到着するまでの時間や、データセンターへの入館手続きが事前に必要になったりと、緊急時にもかかわらずすぐに対応できない場合もあります。このような事態を避けるため運用アウトソースをご提案しました。運用アウトソースを実施するには、データセンターに専任スタッフが常駐していることが大前提ですが、この条件を満たすデータセンターは日本ではまだそれほど多くないのが現状です。IDCフロンティアは、専門技術者によるマネージドサービスが特長で、既存のお客様からは、入館の必要を感じないほどだ、という高い評価も受けています。
ハウジングルーム
メンテナンス性に優れたV字形パッチパネル
今回導入のサーバーではVMウェアを利用
1台のサーバーをあたかも複数台のサーバーとして運用できるようにする技術が、仮想化です。膨大な数のサーバーを効率的に運用したいと考えていたインプレスグループには欠かせない技術といえます。
仮想化はさまざまな要望に弾力的に応えられる技術で、個別の要望を反映しやすいという特長がありますが、一方で、導入には高度な技術と経験が必要です。今回は開発ナレッジが豊富なエス・アンド・アイ社とIDCフロンティアのコラボレーションによって仮想化を実現し、多くのWebサーバーやアプリケーションサーバーを効率よく運用することが可能となりました。

IDCフロンティアにお任せいただくことで、単に料金が安いということだけでなく、上記のような技術的要件を全て満たしたうえでのTCO削減を実現いたしました。
今後ますます魅力的なコンテンツを展開するインプレスグループのビジネスの発展を、IDCフロンティアは、技術面から支援していきます。
会社名 |
株式会社インプレスホールディングス |
|---|---|
所在地 |
東京都千代田区三番町 20 番地 |
設立 |
1992年4月1日 |
代表取締役社長 |
関本 彰大 |
資本金 |
53億4102万円 |
事業内容 |
出版メディア事業、デジタルメディア事業他 |