導入事例

SHOWROOM株式会社様

ネットワークコスト50%以上削減!
「正直、他社にIDCFクラウドの魅力を伝えたくないとも思っています」

ライブ動画配信サービスで新しいチャレンジを続けていけるクラウドサービス

SHOWROOM株式会社様

SHOWROOM株式会社は、アイドルの生配信やプロ野球中継など、幅広い動画のライブ配信プラットフォームを運営している。

同社は、元々DeNAのライブ動画ストリーミングプラットフォーム事業として誕生。動画ニーズの高まりを受け、2015年に株式会社化した。

「“ライブ”感を大事にしているため、絶対に動画配信を止めることはできないんです。」

そう語るのは同社のR&D事業部部長佐々木康伸氏。そして、SHOWROOMのライブ動画配信プラットフォームを支えているのがIDCフロンティアのIDCFクラウド
今回は、佐々木氏にIDCクラウドを採用した決め手と、今後実現していきたいことを中心にお話いただいた。

SHOWROOM株式会社R&D事業部部長佐々木康伸氏
R&D事業部部長 佐々木康伸氏

サービスの拡大に対応するため、システムの改善を図りたかった

「SHOWROOM」サービス概要

SHOWROOMが展開しているライブ動画ストリーミングプラットフォームは、“ライブ”感を大事にした動画配信サービス。アイドルやアーティストなど“パフォーマー”がインターネット上でライブを行う感覚で生放送ができる。視聴者は“ガヤ”としてコメントを記入したり、ギフトをステージに投げ込むなど、コミュニケーションがとれることが最大の特長。このギフティングで、月500万円を売り上げる配信者もいる(2016年11月現在)人気のサービスに成長している。

「SHOWROOMは、インターネットを使っていつでもどこでもライブの感覚が楽しめるサービスです。録画配信もしていますが、その瞬間しか楽しめない生放送にこだわっているんです。絶対に遅延や停止を発生させるわけにはいきません。しかし、いつトラフィックが増えるのかは予想できないので、常にトラフィックの増加に対して備えておく必要があります。」

これまでSHOWROOMは海外のクラウドサービスを利用していたが、今後のサービス拡大に応じて増えていくと予想されるネットワークコストへの対策のために、あらためてインフラの見直しを図りたいと考えたという。自社内にサーバーを設置することも検討したが、今後のサービスの成長を考えるとクラウドが最適と判断し、ネットワークコストを抑えられ、今後のビジネスの成長に対応できるクラウドサービスを探し求めていたと佐々木さんは語る。

そこで見つけたのが、IDCフロンティアの「IDCFクラウド」だった。

ネットワークコストを50%以上削減。会社全体の経営や予算にインパクトを与えた

SHOWROOM株式会社R&D事業部部長佐々木康伸氏

「いま注目されている動画配信サービスはサービスの特性上、ネットワークコストが膨大にかかります。ここをいかに抑えられるかが重要です。
IDCFクラウドは、まずネットワークコストをかなり抑えられること。そして、技術力のあるパートナーさんがいることが採用した一番の決め手です。」

佐々木さんは見積もりを見て、ネットワークコストの金額に驚いたという。IDCFクラウドのネットワークコストは、利用中のクラウドサービスと比べて半分以下に抑えられていた。

IDCFクラウドのネットワーク帯域は10G以上と他社クラウドに比べてかなり広帯域である。
しかし、大規模な動画のストリーミング配信を行うには、大量のトラフィックを捌けることが必須。
したがって今回IDCフロンティアは、自社の所有する大容量バックボーンをお客さまのサーバー環境に直結させるネットワーク構成のカスタマイズを提案。より動画配信に最適な環境を構築しながらコスト削減を目指した。その結果、ネットワークコストは半分以下に抑えられさらに品質も向上し、より安定したサービス運営を行える一石二鳥の結果となった。

後に、佐々木さんは「結果的に今回の移行によるコスト削減は、インフラ部門のみでなく会社全体の経営や予算にインパクトを与え、収益構造の改善につながりました。」と語った。

また、「現環境で構築していた独自の仕組みを、IDCFクラウドにも対応できるよう再構築したい」と要望を伝えたところ、IDCフロンティアはパートナー企業と連携し環境を再構築。すぐにトライアルを開始できたという。

価格が下がっただけでなく安定性、パフォーマンスも向上し、障害発生時にもすばやくIDCフロンティアから連絡がくるのが好印象だったと佐々木さんは語った。

「海外クラウドサービスは、『何かおかしいな?』と思ったときに自分で検索などをして調べる必要がありました。それに比べIDCフロンティアは、社外に専門家がいるようなイメージです。困ったときにすぐ相談できるのは、安心感につながります。安定性、パフォーマンスの向上、すぐに相談できる環境のおかげでリソースに余裕ができ、経営上の戦略や方向性に応じてリソースを割くこともできるようになりました。」

SHOWROOM株式会社様ネットワーク構成図
SHOWROOM様 ネットワーク構成図

現在、メインをIDCFクラウドに変更し、バックアップとして海外クラウドサービスを併用。これにも理由があると佐々木さんは続ける。

「私たちが視聴者に提供しているのは『その場の体験』です。なので、停止や遅延を発生させてはならず、特に障害があったときには、素早く復旧することが必要となってきます。こうした私たちのサービス特性も理解した上で、提案・対応してくれたことも好印象でした。」

「止まらないのが当たり前」動画配信サービスの信頼性を高めていきたい

SHOWROOM株式会社R&D事業部部長佐々木康伸氏

「インターネット動画配信は、近年当たり前のものになってきています。ですが、配信技術や環境はまだまだ未熟な部分が多いです。動画配信サービスを提供している会社だからこそ、「インターネット配信だから止まってもしょうがないよね」と言われないように努力して、市場全体の信頼を高めていきたいです。」

また佐々木さんは、
「今後、動画配信サービスはさらに、ネットワークコストの削減、安定性の確保が重要な課題となってくると思います。なので、守りに行かない、攻めるところは攻める。予想できる問題には早めに対処し、視聴者の予想を超える新しいサービスに積極的にチャレンジしていきたいと考えています。その点IDCフロンティアさんには、とても柔軟に対応していただき、サポートも充実しているので、正直、他社にIDCFクラウドの魅力を伝えたくないとも思っています(笑)」と語った。

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導入企業様 会社概要
会社名 SHOWROOM株式会社
設立 2015年8月3日
代表取締役社長 前田 裕二
事業内容 ライブ動画ストリーミングプラットフォーム
「SHOWROOM」の運営、番組制作等
URL http://showroom.co.jp/新規ウィンドウを開きます

※掲載内容は、本事例の掲載日時点の情報です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2017年02月13日掲載