導入事例

株式会社fluct様(VOYAGE GROUP)

日本最大級のSSP*「Fluct」の運用基盤にデータセンターを採用。
決め手は高速・安定したインターネット接続環境と拡張性。

新宿データセンターでの3年の安定運用を経て、より拡張性の高い福島白河データセンターへ展開しました。遠隔地データセンターでも、サービスのレイテンシの悪化や、インフラの運用の手間の増大はなく、いずれも問題なく運用できていると評価しています。

IDCフロンティアデータセンターの選定のポイント

(1)バックボーン容量の大きさから期待できる安定したインターネット接続環境
(2)サーバの高集積化によるコスト削減効果

お客さまの声

広告配信プラットフォームを立ち上げるにあたり、それまでオンラインメディア向けに利用していたデータセンターではスペースを確保できず、新しいデータセンターを必要としていました。
大きなトラフィックを安定して低コストで流すことが重要な要素になるため、特にネットワーク周りでは厳しい要件で選定を行いましたが、IDCフロンティアの新宿データセンターは要件を満たしてくれました。

およそ3年の安定運用を経て、今後のサービスの拡大を見込み、より拡張性の高い福島白河データセンターへの展開も進めました。東京から離れたところに位置するので、サービスのレイテンシの悪化や、インフラの運用の手間の増大などが懸念されましたが、いずれも問題なく運用できています。

<fluct>

日本最大級のSSP「Fluct」を運用。さまざまなAd Network、DSP、Ad Exchangeなどと連携し、メディアにとって最適かつ収益性の高い広告配信を行っています。

*SSP:Sell-Side Platform …Web広告の配信仲介システムの一種。収益性の高い広告を最適なタイミングで配信する広告プラットフォーム。

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2014年06月06日掲載