導入事例

住信SBIネット銀行株式会社様

日本初、フルバンキングサービスのネット銀行。基盤はFISC準拠のデータセンター。

住友信託銀行グループとSBIグループが、「銀行と証券およびネットによるリアル金融の実現」をめざして設立したインターネット銀行「住信SBIネット銀行」。24時間、365日のインターネットフルバンキングというミッションクリティカルな業務を支えているのが、IDCフロンティアのデータセンターです。
<インターネット銀行>

日本初のフルバンキングネット銀行

住信SBIネット銀行株式会社 取締役 井上明大氏
住信SBIネット銀行株式会社
取締役
井上明大氏

住信SBIネット銀行は、決済だけでなく住宅ローンや外貨取引なども提供するフルバンキングサービスで、2007年9月の営業開始以来、日々多くの口座開設が続いており、順調なスタートを切りました。取締役 井上明大氏は、「既存のインターネット銀行は住宅ローン融資や決済業務など、特定の業務が中心です。しかし住信SBIネット銀行は預金・貸付・決済のフルバンキングを提供する初めてのインターネット銀行であり、商品やサービスはきわめて充実したものになっています」と語ります。
例えば、住信SBIネット銀行の大きな特色の一つに、SBIイー・トレード証券との全面提携によるサービスがあります。SBIイー・トレード証券のお客様は住信SBIネット銀行に「イートレ専用口座」を開設すれば、入・出金指示が完全に自動化され、株式などの売却資金は受渡日の当日から引き出すことができます。また、外為取引をリアルタイムの為替レートで可能にするなど、そのサービスの即時性はまさにインターネット銀行ならでは。さらに、“手数料は限りなく無料に近く”を追求し、ATMの入出金手数料や、振込み・外貨取引コストは業界トップクラスを実現しています。

金融システムを支えるデータセンターの要件とは

住信SBIネット銀行株式会社 常務取締役・CTO 木村紀義氏
住信SBIネット銀行株式会社
常務取締役・CTO
木村紀義氏

絶対的な安定性とデータ処理能力が要求される住信SBIネット銀行のシステムを支えているのが、IDCフロンティアのデータセンターです。
常務取締役・CTO 木村紀義氏は、「私は、SBIイー・トレード証券でもシステム構築に携わっていましたが、その際に利用していたのがIDCフロンティアのデータセンターでした。過去6年で1件のトラブルもなく、安定性は実証済みでしたので、今回もIDCフロンティアのデータセンターを利用することにためらいはありませんでした。また、“FISC基準(※)”に準拠しているデータセンターであることは大前提です。」とIDCフロンティアを選定した理由を語ります。
次に、アクセスの至便さがあります。今回のシステムは無人運用を前提としているだけに、すぐに駆けつけられるアクセスの良さが求められます。さらに複数のベンダーが関わっているため、どのベンダーからも便利な立地にあるデータセンターはそう多くありません。 「もちろんインターネットバックボーンが強いというのも欠かせない条件です。ISPとのピアリングを含め、IDCフロンティアは信頼性の高いバックボーンを備えていますから。」(木村氏)

※FISCとは、財団法人 金融情報システムセンター(The Center for Financial Industry Information Systems)のこと。重要な社会インフラである金融情報システムの安全性確保のための自主基準を策定しており、金融システムを預かるデータセンターにも厳しい基準を設けている。

例)

  • 強固なセキュリティ設備を備えていること
  • 24時間365日の安定稼動ができること
  • 金融機関の実績があること etc…
  • 挑戦し続けるお客様を全力でサポート

    物理的な規格要件を満たしていた事に加え、営業スタッフの柔軟な対応もご評価いただきました。先述のように、複数のベンダーがデータセンター内で作業するため、入館コントロールやスケジュール調整は重要なポイントです。「各ベンダーの作業が重ならないよう、かなり柔軟に対応いただきました。開業までに十分な期間があったわけではありませんが、スケジュール通りにスムーズに進みました。また、将来の拡張に備えて、最初から十分なスペースを確保できるよう対応していただいたこともありがたいですね。細かいところでも、都度当社仕様にカスタマイズしていただいたり、しっかりと信頼関係が築けていると感じました。」(木村氏)
    インターネットの特性を最大限活用し、今後も幅広い商品・サービスを投入予定の住信SBIネット銀行。
    井上氏は、「当社は“安全・有利・便利”をキーワードに、より顧客本位なサービスを追求し、ネット銀行でナンバーワンを目指します。」と語ります。世の中にはない、まったく新しい銀行の姿を追求する住信SBIネット銀行。その挑戦は、IDCフロンティアの挑戦でもあります。

    導入企業様 会社概要

    導入企業様 会社概要
    会社名 住信SBIネット銀行株式会社
    所在地 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー18階
    設立 2007年9月
    代表取締役社長 田中 嘉一
    資本金 200億円
    事業内容 インターネットを主要な取引チャネルとする銀行業
    URL https://www.netbk.co.jp/新規ウィンドウを開きます

    掲載内容は、本事例の掲載日2008年1月24日時点の情報です。

    記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

    2008年01月24日掲載