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レンタルサーバー機能
SNI

1台のサーバーで複数のSSLサーバー証明書が利用可能
表示するドキュメントルートをユーザーが設定可能

SNI(Server Name Indication)とは、SSL/TLSの拡張仕様の1つであり、1台のサーバーで複数のSSLサーバー証明書を利用できるようになる機能です。

従来のサービス(IPベース)では、1台のサーバー(IPアドレス)につき、SSLサーバー証明書は1つしか利用できませんが、レンタルサーバー「Zenlogicホスティング」ではSNIに対応しているので、1台のサーバーで複数のSSLサーバー証明書をご利用いただけます。



イメージ

 
また、通常アクセス(http://)とSSLアクセス(https://)で、それぞれドキュメントルートを設定可能。
さらに、当社で購入したSSLサーバー証明書だけでなく、他社で取得された証明書も使用できます。

 

機能のポイント

01コスト削減/運用負荷の軽減

1台のサーバーで、複数ドメインのSSLサーバー証明書を運用出来るので、サーバーごとに証明書を用意する必要がなくなり、大幅なコスト削減や運用負荷の軽減につながります。


02SNIは、常時SSL化に最適

SNIの機能に、無料で利用できるSSLサーバー証明書「標準独自SSL」「Let's Encrypt」を組み合わせれば、費用をかけずに常時SSL化に対応することが可能です。

SSLサーバー証明書「標準独自SSL」

SSLサーバー証明書「Let's Encrypt」

常時SSLとは? - SSL基礎知識

03目的に合わせて、
複数の異なる種類のSSLサーバー証明書が設定可能

SNIを利用すれば、取り扱う情報の内容によってSSLサーバー証明書を使い分けることが可能。ドメイン名ごとに異なる種類の証明書を利用することもできます。

さらに、レンタルサーバー「Zenlogicホスティング」なら、現在お使いの環境を変更することなくリソースをスケーラブルに拡張できるので、サーバーを引越しすることなく、複数ドメインのサイト運営への切り替えも可能です。

また、バーチャルドメインによる複数サイトの設定とSSLサーバー証明書の設定変更はコントロールパネルから行えます。

バーチャルドメイン

ドキュメントルート設定

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