機能別マニュアル
データベースの初期化
データベースのすべての情報を削除し、初期状態に戻します。
作成したデータベースやパスワードを変更したアカウント情報なども削除されますので、実行の際はご注意ください。
※ データベースの種類/バージョンに関係なく、本ページでご案内している操作は同じです。
※ 初期化後はデータベースが起動状態になります。
※ システム管理アカウントは再度作成されます。
※ 初期化実行前に、データベースデータのバックアップを取得することをおすすめします。
データベースの初期化手順
1カスタマーポータルにアクセス
Zenlogicカスタマーポータルにログインし、「コントロールパネル」メニューから対象のサービスを選択します。

2メニューを選択
「データベース」→ ご利用になるデータベースのメニューをクリックします。

3初期化に必要な情報の設定
「データベース初期化」の「初期化」リンクをクリックします。
初期化の際に必要な各項目を入力し、「初期化の実行」ボタンをクリックします。
例)MySQL 5.7を選択された場合

| パスワード |
データベースの管理者アカウントに対するパスワードを設定します。 ※ 英数字記号をすべて含むパスワードを設定いただくことをおすすめいたします。 |
|---|---|
| ポート番号 | ・MySQL/MariaDBの場合 「3306(初期値)」~「3999」の間で必要に応じてご変更いただけます。 ・PostgreSQLの場合 「5432(初期値)」~「5999」の間で必要に応じてご変更いただけます。 ※ 複数のデータベースを利用する場合や、データベース以外の他のサービスでポート番号を指定する場合、重複するポート番号はご指定いただけません。 |
4実行確認
確認メッセージが表示されますので、問題なければ「初期化」ボタンをクリックします。

5初期化の完了
初期化が正常に行われると、完了メッセージが表示されます。

