メールソフトの設定Microsoft Outlook 2016 新規設定

掲載バージョン : Microsoft Outlook 2016 [MSO(16.0.9126.2282) 32bit] (2018年9月現在)

新規設定手順

Microsoft Outlook 2016(Office 365版)で初めてメールの送受信を行う場合は、以下の手順で設定してください。

1設定メニューの選択

Microsoft Outlook 2016(Office 365版)を起動します。

初めてメールを起動する場合

「Outlookへようこそ」画面が表示されるので、メールアドレスとパスワードを入力し「接続」を選択します。

設定メニューの選択

下記画面が表示されるので、「OK」をクリックします。

設定メニューの選択

アカウントを追加する場合

「ファイル」→「アカウントの追加」メニューを選択します。

設定メニューの選択
設定メニューの選択
2設定作業の選択

「アカウント情報」画面が表示されるので、「アカウント設定」→「アカウント設定(A)」を選択します。

設定作業の選択
3設定情報の選択

「アカウント設定」画面が表示されるので、「メール」タブ →「変更(A)」を選択し、アカウントを選択します。

※ アカウントを選択すると青色に反転します。

「閉じる(C)」を選択します。

設定情報の選択
4メールサーバー情報の設定

「アカウントの変更」画面が表示されるので、各項目を入力して「次へ(N)」を選択します。

メールサーバー情報の設定
  暗号化をご利用の場合 暗号化をご利用でない場合
名前

お客様のお名前など

※ メールのFromに表示されます

電子メールアドレス メールアカウント@設定ドメイン名
アカウントの種類

【POP3】 または 【IMAP】

※ 運用方法に応じてご選択ください。

受信メール サーバー
送信メール サーバー
標準ドメイン名 (Zenlogic提供) 設定ドメイン名
アカウント名 登録したメールアカウント@設定ドメイン名
パスワード アカウント名(ユーザーID)に対するパスワード
5SMTP-AUTHの設定

「インターネット電子メール設定」画面で「送信サーバー」タブを選択します。

「送信サーバー(SMTP)は認証が必要」を選択し、「受信メール サーバーと同じ設定を使用する」を選択します。

SMTP-AUTHの設定
6ポート番号/SSLの設定

次に「詳細設定」タブの「サーバーのポート番号」の各項目を入力/選択し、「OK」を選択します。

※ 画面は暗号化をご利用の場合の設定です。

ポート番号/SSLの設定
  暗号化をご利用の場合 暗号化をご利用でない場合
受信
サーバー
POP3の場合 995 110
IMAP4の場合 993 143
受信サーバーで
使用する暗号化接続の種類
【SSL/TLS】を選択 選択しない
送信サーバー STARTTLSの場合 587 587
SSL/TLSの場合 465
送信サーバーで
使用する暗号化接続の種類

【STARTTLS】を選択

※ STARTTLSで接続できない場合は【SSL/TLS】を選択

選択しない