機能別移行手順/前後比較メールウィルス駆除サービス

Zenlogicでは、「メールウィルス駆除サービス」に代わるメールウイルス検出/駆除機能を、標準(無料)でご提供しています。

メールウイルスの検出/駆除には、アンチウイルス/アンチスパムソフト「Dr.WEB」を採用しています。

「Dr.WEB」の詳細はこちら

Zenlogicサービスサイト – ウイルスチェック

移行前/後 機能比較

ウイルスの検出/駆除

メールウイルス検出/駆除の挙動が変更になります。

これまではメールウイルスが検出/駆除された場合、受信者もしくは送信者にメール通知を送信していましたが、Zenlogicでは送信先またはあらかじめ指定した通知メールアドレスに送信します。

挙動の詳細は以下をご参照ください。

機能別マニュアル – ウイルス/スパム対策

自動判定対象のメールアカウント

一部コースを除き、メールウィルス駆除サービスでは、コンフィグレータで検出対象のメールアカウントを選択する作業が必要でした。

Zenlogicでは、登録数に関係なくすべてのメールアカウントが、検出/駆除の対象になります。

簡易迷惑メール判定機能 → 非提供になります

一部コースのウイルス検出/駆除エンジンに付属の「簡易迷惑メール判定機能」は非提供になります。
Zenlogicでは迷惑メール(スパム)判定機能が標準のため、そちらをご利用ください。

Zenlogicサービスサイト – 迷惑メール(スパム)対策

移行対象のデータ/設定

Zenlogicでは、ウイルス対策を全メールアカウント標準でご提供しておりますので、移行するデータはありません。

切替えのタイミングで必要と思われる作業

通知メールアドレスの設定

ウイルス検出時の通知先メールアドレスは、初期状態では「postmaster@標準ドメイン名」に設定されています。

運用に合わせて設定を見直してください。

簡易迷惑メール判定機能に関する設定

現在、簡易迷惑メール判定機能の判定結果をメールソフトなどでご利用の場合は、Zenlogicではご利用いただけなくなります。

お手数ではございますが、Zenlogicの迷惑メール判定機能をご利用ください。

機能別マニュアル – ウイルス/スパム対策