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設定担当者の権限と割当ての流れ
Zenlogicでは、契約者(ビジネス会員)とは別に、契約単位でサービスの設定権限(管理権限)を持つ「設定担当者」を登録し、第三者に付与することができます。
例えば、契約に関する内容は契約者が管理し、ホームページの作成を依頼する外部の制作会社に、レンタルサーバー「Zenlogicホスティング」の管理やドメイン名、SSLサーバー証明書の設定を直接お願いする、という場合にご利用いただけます。
担当者割当ての注意事項
- 設定担当者を設定するためには、「ビジネス会員からの招待」および「招待された担当者での承認作業」が必要です。
お手続きの流れは、後述の「担当者割当ての流れ」をご参照ください。 - 設定担当者が操作できるのは、管理権限が割当てられた契約のみです。
管理権限が割当てられていない契約や、各種サービスのお申込みや契約内容などの変更はできません。
※コントロールパネル上で行うドメイン名やSSLサーバー証明書の設定を、設定担当者でも操作できるようにするためには、ホスティングだけでなく、該当ドメイン名やSSLサーバー証明書の契約についても管理権限を割当てる必要があります。 - 1つの契約に対して、複数の設定担当者を登録できます。
また、1人の設定担当者に対して、複数の契約の管理権限を割当てすることも可能です。

担当者割当ての流れ
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契約/対象者の選択【契約者】
設定担当者に管理を依頼したい契約を選択し、担当者メールアドレスに招待メールを送信します。
設定担当者の割当て申請※ この送信先メールアドレスが、設定担当者の「担当者ID」になります。
※ 複数の契約、複数設定担当者を一括で設定できます。
※ 招待の取り消しや再送も可能です。
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招待メール確認【設定担当者】
招待メールに記載されているURLにアクセスします。
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担当者情報の登録【設定担当者】
担当者専用のカスタマーポータルにアクセスするための情報(パスワードなど)を入力し、登録します。
設定権限の承諾(招待承認)※ 招待を拒否することも可能です。
※ すでに別の契約で担当者情報を登録している場合は、本作業は省略されます。
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設定担当者として利用開始【設定担当者】
登録が完了するとカスタマーポータル/コントロールパネルなどへのアクセスが可能になります。
担当者専用カスタマーポータルへのログイン方法
