【重要なお知らせ】IDCフロンティアのクラウドサービスにおける料金改定について
2024年09月11日
平素よりIDCフロンティアのクラウドサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
さて、お客さまがご利用いただいている弊社のクラウドサービスについて、この数年、世界情勢の影響のため電気料金などのコストが増大し、半導体不足や円安影響からサーバー等の機器の調達や保守の料金が高騰しており、弊社では、機器構成の集約や運用の自動化等の効率化を進めることで、コスト上昇を吸収しサービス料金を維持してきました。
しかし、2024年4月からVMwareのライセンス形態が大きく変わり、現状の当該サービスを維持することが困難なレベルの価格上昇となりました。
そこで、ご提供するサービス品質を維持するために、弊社の「クラウドサービスに関する契約約款」(以下「本サービス約款」といいます。)第20条(サービス料金の変更)及びそれに付随の「エンドユーザ契約条件に関する規程」第5条(本規程の変更)に基づいて、お客さまがご利用のクラウドサービスに係る利用料金を下記のとおり改定することをここにご通知いたします。
記
1. 対象サービスと改定内容
以下の対象サービスにおける利用料金を約30%値上げします。
サービスごとの詳細な単価は、別表を参照ください。
1) IDCFクラウド コンピュート、RDB、CacheDB、コンテナ
https://www.idcf.jp/information/pdf/20240731/idcfcloud.pdf
2) プライベートクラウド
カスタマーポータルにログインし、ドキュメントの
「プライベートクラウド 月額料金改定」をダウンロードしてください。
2. 改定後の利用料金の適用開始日
2024年10月1日
※改定後の料金は適用開始日に自動で変更・適用されます。
以上
クラウドサービス料金の変更についてのご質問は、お客さま担当の営業
またはクラウドお問い合わせ窓口までお問い合わせください。