新プラン登場!
IDCF プライベートクラウド
VMware社の仮想化技術を採用した専用型(占有型)クラウド
オンプレミスのクラウド化にお悩みの方必見!
オンプレミスの良さを継承したクラウド化の方法を徹底解説!
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新プラン登場!
VMware社の仮想化技術を採用した専用型(占有型)クラウド
オンプレミスの良さを継承したクラウド化の方法を徹底解説!
資料ダウンロードVMware社の仮想化技術を採用した専用型(占有型)クラウドで、IDCフロンティアの各種サービス(コロケーション(ハウジング)サービス、ベアメタルサーバーサービス、IDCFクラウド)との相互接続が可能です。 複雑な構成を持つ業務システムの物理と仮想の組み合わせの環境をそのまま移行できる、オンプレミスとクラウドの長所を融合したIT基盤をご提供します。
IDCフロンティアは「IDCF プライベートクラウド」において「VMware Cloud Verified」の認定を取得しており、信頼性の高いクラウドサービス事業者であることが認められています。
仮想化の活用が一般的になった結果、IT管理者はOS、アプリケーション管理に加えて、仮想基盤の管理業務が増えました。ただ、これには専門知識が必要で管理者の負担にもなりがちです。
プライベートクラウドでは当社が仮想基盤(ハイパーバイザー)、物理機器の管理運用を代行し、お客さまは仮想マシンよりも上位レイヤの管理により注力いただけます。
オンプレミスの業務システムは、仮想マシンと物理機器の併用が多く、クラウドへの移行には物理機器の完全仮想化などの問題がありました。一方で、クラウドサービス側も物理機器を持ち込めないという問題がありました。
プライベートクラウドは物理機器との併用が可能です。データセンター内、データセンター間ネットワークを利用した相互接続が可能で、複雑な物理・仮想併用のシステムのクラウド化基盤としてご利用いただけます。
買取型システムの場合、短期需要に合わせて機器を調達するのは、不良資産発生や調達工数の増加など非効率でした。そのうえ、その都度の需要にあわせて機器を管理するのも容易ではありません。
プライベートクラウドは6~48台までのホストをサポートし、1~6台単位で増加・縮小が可能です。契約期間も1年~5年単位でご利用いただけ、小規模から大規模までの変動需要に応じたスケーラブルな対応が可能です。
最小1クラスタ(6ESXiホストセット)から最大4クラスタ(64ESXiホスト)まで拡張可能です。拡張は新規クラスタ追加(6ESXiホストセット)と、既存クラスタへのホスト追加(1ESXiホスト単位)の2通りから選べます。縮小も同じ単位で行え、お客さまの業務要件や段階的な移行プランに合わせた拡張・縮小が可能です。
当社サービス群の最大の特長はサービス間の接続と連携です。例えば、プライベートクラウド、ハウジングラック、ベアメタルサーバーの併用と、L2ネットワークでの相互接続をご利用いただけば、現在のオンプレミスシステムの構成を変更せずに、適材適所のクラウド化が可能になります。
IDCフロンティアの各種サービスとの相互接続に加え、プライベートクラウドがあるデータセンター以外のデータセンター拠点ともデータセンター間ネットワークでの相互接続することが可能です。これにより、拠点の異なるデータセンターをまたいだ広域システム(マルチサイト)構成としてもご活用いただけます。
オンプレミスで使い慣れた vCenter を直接操作することができます。多くのクラウドで発生しがちな、独自の管理画面操作などの学習・教育工数が削減でき、運用ツールの作り直しなどの手間もありません。
VMware vSphere を採用した仮想基盤で、マシンイメージ変換なしにオンプレミスからクラウドへの移行が可能です。また、クラウド移行後にオンプレミスに戻すこともできます。必要に応じてオンプレミスとクラウド、どちらの環境でも利用いただくことが可能です。
仮想マシンをレンタルするタイプのクラウドサービスと異なり、vSphere の仮想データセンターとそのリソースプールを専用提供します。リソースプール内でお客さまの仮想マシンや仮想ネットワークなどを自由に設計、配置いただけます。
プライベートクラウド構成ESXiホストは、CPUコア、メモリ、ストレージ(vSANベース All Flash)をバランスよく配置し、そのどれかが枯渇しづらい構成になっています。ノード、クラスタの増設により小規模から大規模まで対応可能です。
プライベートクラウド構成ESXiホストのスペックは6種類(メモリ容量3種類 × ストレージ容量2種類 × CPUコア数1種類)から選べます。お客さまのご要望に応じて最適なノードを選び、サイジングいただくことができます。
契約期間は1年~5年まで、1年単位で選べます。長期需要から短期需要まで幅広くカバーでき、それらを組み合わせることで長期安定需要と波動需要の両方に対応することが可能です。
コロケーション(ハウジング)用の物理機器とプライベートクラウドを併用し、L2接続をすることでクラウド化のために移行元のシステムを変更する必要がなくなります。物理機器の仮想化によるリスク(性能、アプリケーションの互換性、仮想化作業費用など)を最小限に抑えながら、プライベートクラウドが持つ長所(リソース増減対応)を活用いただくことができます。
テレワークなどの新しい働き方を実現するには、非常にセキュアなIT基盤が必要です。VDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)が有力な解決策になります。分散ストレージ構造でI/O処理が分散され、VDIのような仮想マシンが多数並行してI/Oを行うモデルにも最適です。また、ファイルサーバーなどの業務システムをコロケーション(ハウジング)とクラウドで連携させることができ、業務PC基盤全体をホストすることが可能です。
DR対策のためのデータセンターを複数維持することは非常にコストがかかります。運営費用はもちろん、メインセンターからDR用センターに接続するWANサービスのコストも大きな問題です。キャリアの回線サービスは距離に依存してコストがかかるため、DR対策の際はコロケーション(ハウジング)とプライベートクラウドを併用し、双方をデータセンター間ネットワークで接続することでより安価なDR対策が実現できます。
業務システムには本番系システムなど長期安定を必要とする基盤と、試験/検証/開発用基盤など短期変動を必要とする相反する用途があります。IDCフロンティアのプライベートクラウドは5年契約での長期安定性と、1年~2年の短期利用が可能です。さらにコロケーション(ハウジング)サービスと併用すれば、コロケーション(ハウジング)環境の仮想化基盤(持込)を定常的に利用しながら、プライベートクラウドで短期変動利用にも対応することが可能です。
ダッシュボードからセットアップ済みの可視化ツール「vRealize Operations Manager」が利用可能
一般的なクラウドサービスは、サービス構成やアーキテクチャ情報が開示されず、ブラックボックス化するという問題があります。また、これに合わせて社内のセキュリティルールを変更するのは容易ではありません。IDCF プライベートクラウドは「クラウド=ブラックボックス」の常識を変え、自社所有と変わらない見えるクラウドを目指し、構成図/利用機材/ソフトウェアバージョンなどをドキュメントで提供可能(*1, *2)です。お客さまは、情報を把握しながらの運営が可能となり、社内ルール変更も最小で済みます。
*1: お客さま個別情報のため、個別対応となります。
*2: 共用部など情報開示できない範囲があります。
オンプレミスとクラウドを閉域網でL2接続(*1)することで双方のサイトの間でVMware vMotion(*2)を使ったライブマイグレーション(*3)が可能です。業務システムを停止させることなく環境を移行でき、移行に伴う業務停止を最小限に抑えます。
*1: 閉域網はお客さまにて別途ご契約いただく必要があります。
*2: オンプレミスとクラウド間でvMotionを利用して仮想マシンを移行させる場合、両方のサイトのvSphereのバージョン、エディションによる制限があります。
*3: 仮想マシンの電源をOFFせずに移動させること。ただし、仮想マシンの上で稼働している業務処理が中断しないことを保証するわけでありません。
プライベートクラウドTypeVはこちら
TypeV2020 | |
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料金 | 1,200,000円/月~ |
契約期間 | 1年~5年 |
基本構成クラスタ | ESXiホスト6台構成の最小セット |
ー クラスタを構成するESXiホスト | 6台 |
ー ホスト仕様(CPU) | CPU:Intel Xeon Gold 6226R 2.9GHz 16core x2ソケット 合計32core |
ー ホスト仕様(メモリ) | 256GiB/512GiB/768GiB から選択 |
ー ホスト仕様(内蔵DISK) | 物理容量 4TB Flash(キャパシティ用) x2/x4から選択 *1 |
オプション |
ホスト追加
6台より大きい台数のホストのクラスタを構成する場合に1台単位でホストを追加するためのもの |
*1: キャパシティ用x2の時はキャッシュ用x1、キャパシティ用x4の時はキャッシュ用x2
仮想マシンをレンタルするサービスですか?
いいえ。VMware vSphere の仮想データセンターが持つリソースプールをお客さまに提供します。 お客さまはリソースプールが持つ資源の範囲内でお客さまの業務システムを自由に設計、仮想マシンや仮想ネットワークを設計、配置していただけます。
VLAN(IPセグメント)を複数使えますか?
はい。1つのお客さまあたり100個のVLANを標準でお使いいただけます。
プライベートクラウドサービスに含まれるVMware 製品は何ですか?
以下の製品が含まれています。
VMware vSphere Enterprise Plus edition
VMware vCenter Server Standard edition
VMware vRealize Operations Manager
オンプレミスで利用している vSphere, vCenterのライセンスの持込は可能ですか?
できません。
IDCフロンティアが行ってくれる代行サービスは何ですか?
プライベートクラウドを構成するハードウェア、ソフトウェアに対し以下の作業を代行します。
1.ハードウェア(サーバー、ストレージ、ネットワーク)、ソフトウェア(ハイパーバイザ)の手配、構築
2.ハイパーバイザのプロセス監視
サーバー、ストレージのping監視、CPU監視、メモリ監視、ハード故障監視、実使用リソース監視
3.ネットワーク機器のping監視、Link状態監視、SNMP監視
4.不具合、脆弱性に対する対応
5.故障からの復旧対応(メーカー保守)
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