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- VIRTUAL BRIDGE

バーチャルブリッジ(L2接続)

大容量接続!セキュアかつマルチポイントで接続可能なL2ネットワーク接続

バーチャルブリッジは、IDCフロンティアが展開する総容量160Gbps超のCLOS Fabric上で、各サービス間を閉域網接続するネットワークサービスです。 広帯域かつシームレスなサービス間の相互接続を実現します。

* マネージドファイアウォール、マネージドロードバランシング、マネージドL3スイッチとなります。

なぜ、広帯域な閉域網ネットワークが必要なのか?Machine to Machine(M2M)データトラフィック量の増加

近年のIoTやビッグデータの普及にともない、インターネットを介さないクラウドやサーバー間のトラフィック量が増加傾向にあります。 今後、M2M通信の効果を最大化するためにも、データセンター間をつなぐ広帯域な閉域網ネットワークは、重要な資産となっていきます。

Introduction to Facebook's data center fabric

https://www.youtube.com/watch?v=mLEawo6OzFM新規ウィンドウを開きます

バーチャルブリッジの特長

最短5営業日でご利用可能


お申し込みから最短約1週間でご利用できます(*)。急なシステム拡張にもスピーディに対応可能です。

* IDCFクラウドゾーン間接続の場合

システム構築もカンタン


L2ネットワークでの接続のため、ルーティングなどの設定は不要。物理的に離れたロケーション間でも"ひとつのネットワーク"としてシームレスにシステム連携が可能です。

閉域網接続だから安心・安全


IDCフロンティアサービス間をインターネットを介さず接続する、信頼性の高い閉域網ネットワークを採用。インターネットVPNよりもセキュアな接続環境をご利用いただけます。

シングル構成/冗長構成の選択が可能


IDCフロンティアサービス同士をマルチポイントで接続したり、メガクラウドや他社データセンターとも接続が可能な「冗⻑構成」と、2つのデータセンター間をPoint-to-Pointで接続する低コストな「シングル構成」の選択が可能です。

SLA99.99%を保証


ダウンタイムは、月間259.2秒(約4分)以内を保証。さらなる可用性を保証します。

※物理インターフェース(シングル)またはキャリア回線接続インターフェースの場合は本SLAの対象外となります。

こんな方にオススメ

データ分析のために大量のデータを処理したい


バーチャルブリッジは大容量閉域網ネットワークで、IDCフロンティアのデータセンターまたはクラウドを相互接続。大量のトラフィックを高速で処理することが可能です。

DR対策を行いたい


IDCフロンティアが展開するデータセンター間をバーチャルブリッジで接続。L2接続だから、万が一の時のデータ移行もカンタンです。

急なサーバーのリソース不足に対応したい


バーチャルブリッジは、最短5営業日でご利用可能。緊急時もスピーディにご利用開始いただけます。

バーチャルブリッジとプライベートコネクトの違いは?

IDCフロンティアの閉域網接続サービスは2種類あり、ご利用シーンにあわせてご自由にお選びいただくことが可能です。
広帯域なネットワークや、IDCフロンティアのデータセンターとクラウドサービス間の接続をご希望のお客さまには、バーチャルブリッジがオススメです。

  バーチャルブリッジ プライベートコネクト
接続レイヤー L2 L3
接続帯域 最大10Gbps(専有)(*1) 1Gbps(共有)
接続先 ・IDCフロンティアサービス
・キャリア回線(一部拠点)(*2)
・他社データセンター(*3)
・メガクラウド(*3)
・他事業者(*4)
・IDCフロンティアサービス
・キャリア回線

*1 物理インターフェースの場合
*2 一部サービスを除く
*3 オプションサービスインターコネクトの利用が必要
*4 BBIX、JPIX、JPNAP、または、当社が認定した事業者

主な仕様

接続構成  冗長構成
接続可能サービス クラウド ・IDCFクラウド(東日本リージョン1/2/3、西日本リージョン)
・プライベートクラウド TypeV
データセンター(*2) ・福島白河データセンター
・東京府中データセンター
・東京有明データセンター
・東京日本橋データセンター
・大阪吹田データセンター
・奈良生駒データセンター
・福岡北九州データセンター
キャリア回線接続 ・福島白河データセンター
・東京有明データセンター
提供帯域 物理インターフェース 1Gbpsまたは10Gbps
キャリア回線 100Mbpsまたは1Gbps
標準納期(*1) 論理インターフェース 5営業日
物理インターフェース 14 - 22営業日
キャリア回線接続インターフェース(*3) 10営業日
オプションサービス インターコネクト:メガクラウド 詳細はこちら
インターコネクト:ATBeX 詳細はこちら

接続構成   シングル構成
接続可能サービス データセンター(*2) ・福島白河データセンター
・東京府中データセンター
・東京有明データセンター
・東京日本橋データセンター
・大阪吹田データセンター
・奈良生駒データセンター
・福岡北九州データセンター
他事業者接続(*4) データセンター(*2) ・東京有明データセンター(東京日本橋データセンター経由で接続)
・大阪吹田データセンター(NTTデータ堂島ビル経由で接続)
提供帯域 物理インターフェース 1Gbpsまたは10Gbps
標準納期(*1) 物理インターフェース 14 - 22営業日

*1 申込書およびサービス提供に必要な情報が全て揃った設定確認書を受領後から、翌営業日を1営業日目として起算します。また、お申し込みの内容および状況によっては、別途日数が必要となる場合があります。
*2 物理インターフェースのお申し込みが必要です。(バーチャルブリッジに対応した物理インターフェースをすでに導入済みの場合は不要です)
*3 キャリア回線敷設の納期は日数に含まれません。
*4 東京日本橋データセンターをご利用の場合は、東京日本橋データセンター内の構内接続のみで他事業者接続が可能です。(本サービスのご契約は不要です)

料金表

データセンター間の接続

  初期費用 月額費用
仮想ネットワーク 0円 0円
データセンター1 物理インターフェース(冗長)(1Gbps) 170,000円 140,000円
論理インターフェース(1インターフェース) 20,000円 10,000円
データセンター2 物理インターフェース(冗長)(10Gbps) 240,000円 590,000円
論理インターフェース(1インターフェース) 20,000円 10,000円
合計 450,000円 750,000円

IDCFクラウド間の接続

  初期費用 月額費用
仮想ネットワーク 0円 0円
IDCFクラウド
ゾーン1
論理インターフェース(1インターフェース) 20,000円 0円(*)
IDCFクラウド
ゾーン2
論理インターフェース(1インターフェース) 20,000円 0円(*)
合計 40,000円 0円
* 別途追加ネットワーク費用として、10,000円/月がかかります。

IDCFクラウド・データセンター間の接続

  初期費用 月額費用
仮想ネットワーク 0円 0円
データセンター 物理インターフェース(冗長)(10Gbps) 240,000円 590,000円
論理インターフェース(1インターフェース) 20,000円 10,000円
IDCFクラウド 論理インターフェース(1インターフェース) 20,000円 0円(*)
合計 280,000円 600,000円
* 別途追加ネットワーク費用として、10,000円/月がかかります。

キャリア回線接続

  初期費用 月額費用
仮想ネットワーク 0円 0円
プライベートクラウド TypeV 論理インターフェース(1インターフェース) 20,000円 10,000円
お客さま手配キャリア回線 キャリア回線接続インターフェース(1インターフェース) 0円 18,000円
合計 20,000円 28,000円

※表示価格はすべて税抜きです。

L2接続のメリットは?

サービス間をL2ネットワークで接続することにより、同一ネットワークとしてシステム構築が可能です。 L3接続と違い、ルーティングも不要のため、ネットワーク設計が容易に行えます。
帯域保証はありますか?

はい、物理インターフェースについては、1Gbpsと10Gbpsから選択可能です。 論理インターフェースについては、対象のネットワークインターフェースの仕様に準じます。
自社オフィスのオンプレミス環境や他社データセンターとの接続は可能ですか?

自社オフィスのオンプレミス環境や他社データセンターとの接続をご希望のお客さまは、プライベートコネクトまたはインターコネクトをご利用ください。
データセンターとの接続の場合、物理インターフェースの導入は必須ですか?
はい、必須です。

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