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ニュース

記事公開日

新年のご挨拶

2026年01月05日

あけましておめでとうございます。

2025年はAIの実装が本格的な広がりを見せ、社会の仕組みそのものが変化した一年でした。生成AIの浸透に加え、現実のモノや社会インフラとつながる「フィジカルAI」への期待が急速に高まっています。こうした潮流の中で、私たちが担うデジタルインフラの重要性は、これまで以上に明確になり、その責任の重さを改めて感じています。

このようなAIの高度化に伴い、求められるインフラの要件はもはや従来の延長では語れないほど、さらに複雑かつ高度になっています。
こうした環境変化に確実に応えるため、私たちはインフラ事業者として先行的な取り組みを進め、ソフトバンクの次世代社会インフラ構想のための環境づくりを着実に進めてきました。

まず、2025年7月には、直接液体冷却方式(DLC)のGPUサーバーに対応する「DLCハウジングサービス」の販売を開始しました。1ラック当たり最大150kWの電力消費に対応する環境を提供し、最先端のGPUサーバーを設置することが可能となりました。また、2025年10月には「奈良生駒データセンター」を開業しました。AIやGPUを活用した次世代のシステム需要にも応える先進的な環境を整えています。「北海道苫小牧データセンター」は、2026年度中の開業に向け建設工事や開業準備が大詰めを迎えます。

さらに国産クラウド「IDCFクラウド」は、これまでの実績が評価され、Broadcomの「2024 VCSP Sovereign Cloud Partner of the Year」を受賞しました。また、高速・低遅延でのデータ処理が可能なマネージドインメモリデータベースサービス「IDCFクラウド CacheDB」へのValkey追加、仮想マシン単位およびファイル単位でバックアップとリストアが可能な「IDCFクラウド バックアップ」などの機能強化を通じて、お客さまの多様なニーズに応え、進化を続けています。

2026年度、私たちは新たな体制を迎えます。
2025年12月25日に発表いたしましたとおり、データセンター事業はソフトバンクが、VMwareに関連するクラウド事業はIDCフロンティアがそれぞれ担う体制へと移行いたします。
本吸収分割により、エンジニアリソースの集約による開発力の向上に加え、プロセスの一本化によるAIデータセンターの安定的な開発・運用体制の確立、ならびにクラウドサービスのさらなる強化が可能となります。
これにより、ソフトバンクグループ全体としての競争力を高めるとともに、ソフトバンクの次世代社会インフラ構想の実現に向けた重要な一歩となるものと考えております。

2026年はAIが産業や社会の構造そのものを変え始める一年になると予測されています。
企業やサービスは「AIを活用する」段階から、AIを前提に設計される段階へと本格的に移行し、デジタルインフラにも新たな要件が求められていきます。

私たちは、こうした潮流に確実に応えていくため、デジタルインフラのさらなる強化を進め、お客様のビジネス成長を力強く後押ししてまいります。
本年も変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

IDCフロンティア 代表取締役社長
鈴木 勝久

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