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【第5報】不正アクセスによる障害に関する調査の進捗について

2026年10月14日
このたびは、多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
2026年10月7日午前3時40分頃から発生している、当社クラウドサービス「IDCFクラウド」※1に対する第三者からの不正アクセスによる障害について、現時点までの調査で新たに以下の事実が判明しましたのでお知らせします。
1.お客さまの仮想サーバー内のデータ流出に関する調査結果について
2.バックアップによるデータの取り出し・復元の見通しについて
3.一部のお客さまの登録情報に対する不正な照会について
1.お客さまの仮想サーバー内のデータ流出に関する調査結果について
外部のセキュリティ専門企業と連携して、影響範囲や侵入経路などについて調査を進めてきた結果について報告します。
<調査内容>
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攻撃者の侵入経路の調査
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各種ログ(アクセスログ、認証ログ、操作ログ)の調査
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不正なプログラム、不正な設定など攻撃者が設置したファイルおよび実行した処理の調査
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お客さまの仮想サーバー内のデータの外部への持ち出し痕跡の有無に関する調査
<調査結果>
不正アクセスによる障害の影響を受けた東日本リージョン1の一部(teslaゾーン/henryゾーン/pascalゾーン/jouleゾーン)のお客さまの仮想サーバー内に保存されていたデータの照会や外部へ持ち出されたことを示す痕跡、それを裏付ける事実は確認されませんでした。また、本件に起因する情報の不正利用やその他の二次被害についても、現時点では確認されていません。これらの事実から、当社としては外部へのデータの流出はなかったと判断しています。
なお、東日本リージョン1のその他のゾーン(radianゾーン/newtonゾーン)、東日本リージョン2、東日本リージョン3および西日本リージョン1については、障害によるサービスの影響はありませんが、安全性を確認する目的で、現在調査を継続しています。
2.バックアップによるデータの取り出し・復元の見通しについて
①東日本リージョン1の一部(teslaゾーン/henryゾーン/pascalゾーン/jouleゾーン)をご利用のお客さま
これまで、お客さまのデータの取り出しや復元は困難と見込んでおりましたが、外部のセキュリティ専門企業と連携してバックアップデータの安全性が確認できました。これにより、障害の影響を受けた495の企業・自治体のうち、IDCFクラウドの「スナップショット機能」※2をご利用いただいていた194のお客さまについて、バックアップデータの取り出しが可能であることを確認しました。現在、取り出したデータの復元の可否や具体的なデータの提供方法について、対象のお客さまには個別にご連絡しています。
②東日本リージョン1のその他のゾーン(radianゾーン/newtonゾーン)、東日本リージョン2、東日本リージョン3および西日本リージョン1をご利用のお客さま
対象のゾーンおよびリージョンにおける仮想サーバーは引き続きご利用いただけます。予防措置として、お客さまご自身でデータのバックアップを取得いただくようお願いしていましたが、バックアップデータをより簡便に取得いただくための方法についても、現在、準備を進めています。
3.一部のお客さまの登録情報に対する不正な照会について
お客さまが仮想サーバーの起動や請求情報の確認等に利用する「IDCFクラウドポータル」において、48社のお客さまの登録情報に対して不正な照会が行われたことを確認しました。
不正に照会された情報には、担当者の個人名を含む可能性があるメールアドレスが2社(各1件)含まれています。
なお、不正に照会された情報が外部へ持ち出されたことを示す痕跡は確認されませんでした。
対象のお客さまには個別にご連絡しています。
<IDCFクラウドポータルから不正に照会されたデータの種類>
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契約時に設定した企業名
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IDCFクラウドポータルのログインに使用するID
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IDCFクラウドポータルのログインに使用するパスワード(復元困難かつランダムなハッシュ値)
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契約関連およびサーバーの稼働状況の通知先情報(企業メールアドレス)
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サービスの月額利用料金の合計額

今後、新たにお知らせすべき事実が判明した場合には、速やかにご報告いたします。
※1 IDCFクラウド TypeS(旧:ホワイトクラウド ASPIRE)、IDCF プライベートクラウドに関しては、本事象の対象外です。
※2 仮想サーバーのデータ保存領域の状態を、ある時点で保存する機能。
■お客さまからのお問い合わせ先
お問い合わせフォーム
■報道関係者からのお問い合わせ先
IDCフロンティア 広報担当
pr@idcf.jp
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