プレスリリース(2016年)

IDCフロンティア、クラウドサービスのさらなる普及を目指し9月10日を「クラウドの日」に制定

2016年09月09日

株式会社IDCフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石田 誠司、以下IDCF)は、国内のクラウドサービス普及促進と市場のさらなる活性化のため、毎年9月10日を「クラウドの日」とすることを日本記念日協会(*1)へ申請し、このたび正式に認定されました。クラウドの日は、「ク(9)ラウド(10)」の語呂合わせに由来しています。

*1 一般社団法人日本記念日協会:1991年発足。記念日の文化的、歴史的、産業的な発展と、記念日情報の総合窓口として、企業、団体、個人などによってすでに制定されている記念日、新しく制定をした記念日についての認定と登録を行っている。

インターネット上でコンピューティングやストレージなどのITリソースを、必要なときに必要なだけ利用できるクラウドサービスは、利用した分だけのリーズナブルな料金で素早く簡単に導入でき、事業やシステムの規模に合わせて柔軟にコンピュータの処理能力やデータ保管機能などを利用することができます。自社でシステムを管理するオンプレミスからの移行や連携も年々拡大しており、スタートアップ企業から大企業まで、今や多くの企業が何らかの形でクラウドを利用しています。

自社でのITシステム構築からクラウドを優先的に検討する「クラウドファースト」の流れが加速する中、IDCFは、「クラウドの日」がITに携わる方やIT業界全体の記念日として認知され、クラウドサービスの普及に向けて、事業者の枠を超えた事業展開への契機となることを願うとともに、クラウド市場全体の活性化に向け取り組んでいきます。

以上


<IDCFクラウドについて>
IDCフロンティアが提供するクラウドサービス「IDCFクラウド」についての詳細は、次のURLをご参照ください。
https://www.idcf.jp/cloud/

<企業情報>
【IDCフロンティアについて】(https://www.idcf.jp)
社名:株式会社IDCフロンティア(IDC Frontier Inc.)
代表者:代表取締役社長 石田 誠司
事業内容:クラウドコンピューティング事業、データセンター事業
株式会社IDCフロンティアは、Yahoo! JAPANグループのクラウドコンピューティングとデータセンター事業を担う戦略的子会社として、クラウド、ビッグデータ分析、ネットワークセキュリティ、ハウジングなどのITインフラを提供しています。国内最大規模を誇る広帯域のバックボーンネットワークと圧倒的な拡張性を持つ最新鋭のデータセンターを首都圏・東日本・西日本で展開しており、サーバーセンターからデータを集積するセンターへの変革を推し進め、お客さまの課題を解決するとともにデータが生み出す新しい価値を提供しています。

<リリースに関する報道機関からの問い合わせ先>
■IDCフロンティア ビジネス開発本部
電話:03-4354-0155
メールアドレス:pr@idcf.jp
コーポレートブログ For Your IDCF:http://fy.idcf.jp
Twitter公式アカウント:idcfrontier
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