Fastly は強力なEdge Cloud Platformを構築し、開発者が迅速に開発を行えるような環境を提供しています。CDNとしてだけではなく、高速かつ安定した配信をサポートする様々なソリューションをご紹介します。

Fastly の次世代WAFは、あらゆる環境でお客さまのアプリケーションやAPI、マイクロサービスを脅威から守る最先端のWebアプリケーション & API保護 (WAAP) を提供する単一の統合型ソリューションです。
Fastly のサーバーレス・コンピューティング・プラットフォームであるCompute@Edgeを活用すれば、スケーラブルでグローバルに分散されたアプリケーションをエッジで構築してコードを実行でき、基盤となるインフラストラクチャの管理が不要になります。
どちらのソリューションも、これからのユーザーエクスペリエンスの向上を支えるバックボーンであり、企業の収益に直接影響します。適切なインフラストラクチャを活用することで、よりスマートな構築とスケーリング、ユーザーエクスペリエンスの最適化に加え、セキュリティの向上を実現できます。

ここ数年で、ビジネスや個人消費活動のオンライン化が急速に進み、SaaS業界やEC、ネットサービスを支えるインフラご担当の方から、インフラ環境の強化によるUX向上、セキュリティ対策強化、コスト削減など様々な課題のご相談が増えてきました。
本セッションでは、Fastly のエッジクラウドプラットフォームを基盤として採用し、日本のお客さまへの使いやすさを追及した「IDCFクラウド CDN」ならではのメリットと、パブリッククラウドやベアメタルなど、IDCFサービスを組み合わせた活用方法について、ご案内します。