IDCフロンティアは随時新機能のリリースや機能改善を行っています。
これからもお客さまのビジネスに寄り添った、サービスの機能強化・改善に積極的に取り組んでまいります。
2024年2月現在の情報です。予定は変更となる場合がございます。
スナップショットのクラウドストレージへの保存
スナップショットのデータをクラウドストレージに保存できるようになります。より安価でデータを保存していただくことが可能になります。
操作ログデータのクラウドストレージへの保存
操作ログデータをクラウドストレージに保存できるようになります。現在は操作ログの保存期間は90日ですが、これにより長期間の保存が可能になります。
リリース済みの機能
ハードウェア専有タイプのプライベートネットワーク（VLAN）高帯域化
ハードウェア専有タイプにて、「追加ネットワーク」側のNICを「デフォルト」設定にすることで、帯域の上限を5Gbpsに引き上げられるようになりました。
分散先仮想マシン数の上限を100から500に引き上げ
一つのILBに設定できる分散先の仮想マシン数の上限を100から500に引き上げました。
分散先の数が100以上となる大規模な構成が組めるようになりました。
インフィニットLBの開発用プランとオートスケールプランニングに対応
IDCFクラウド コンテナ for IDCFクラウドからインフィニットLBを利用する際に、開発用プランでの作成や、オートスケールプランニングによるノード数の変更ができるようになりました。
スタティックルートの設定に対応
IDCFクラウド コンテナ for IDCFクラウドにて、スタティックルートの設定ができるようになりました。これにより、インターコネクトやプライベートコネクトなどで接続した異なるネットワークと通信できます。
クラスター内のアプリにあるスタティックルートマネージャーからお使いください。
Egress firewall ruleがAPIで設定可能
Egress firewall ruleがAPIで設定可能になりました。 これにより、内→外の通信制限が可能となります。
