VIRTUAL BRIDGE(Interconnect:Mega Cloud) バーチャルブリッジ インターコネクト:メガクラウド

インターコネクト:メガクラウド接続のイメージ

IDCフロンティアの各サービスから、メガクラウドへの接続が冗長構成、1Gbpsから可能になる相互接続サービスです。
バーチャルブリッジのオプションサービスとして、当社のデータセンター、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどの各種サービスから、Amazon Web Services、Google Cloud™、Microsoft Azureなどのメガクラウドへ、セキュアな閉域ネットワークでの接続が可能になります。

* 本サービスのご利用には、バーチャルブリッジの契約が必要となります。

IDCFパートナーサービス Google Cloud™

- 今ある Google Cloud 環境もそのままご利用可能! -

円建てでのお支払いや各種IDCフロンティアサービスとの請求を一本化することができ、当社 Google Cloud 認定資格保有のエンジニアによるマルチインフラに関する柔軟なサポートもご提供します。

サービス導入・ご相談

サービスの特長

当社のデータセンター・クラウドサービス間とメガクラウドを1対多で閉域接続

当社のデータセンター・クラウドサービス間とメガクラウドを1対多で閉域接続

当社データセンター内の「ハウジングサービス」や「IDCFクラウド」「IDCFプライベートクラウド」と、メガクラウドを1対多の最大5回線まで閉域接続できます。
最短約2ミリ秒*の低遅延で複数のメガクラウドとのセキュアな通信が可能となり、データ分析やアプリケーション開発、データの保全性やシステム分散など、各サービスの機能や特性を生かした柔軟なマルチインフラ構成が可能となります。

* 当社ネットワーク設備からメガクラウドまでの最短の計測値です。

冗長構成を標準仕様とする
高い可用性

冗長構成を標準仕様とする高い可用性

機器や回線などの冗長構成が標準仕様となっており、別の冗長サービスを契約したり、お客さまご自身で冗長構成を組むなどの必要はなく、1つの契約で安心してメガクラウドへ接続いただくことができます。

お客さまでの回線やBGPルーターなど機器準備・接続設定は不要

お客さまでの回線やBGPルータなど機器準備・接続設定は不要

メガクラウドとの接続に必要なネットワーク回線やBGPルーターの設置・運用はIDCフロンティアが行いますので、お客さまによる専用回線およびネットワーク機器の調達や複雑なポートの接続設定等は不要です。
また、1Gbps/2Gbps/5Gbpsのシンプルなメニュー構成となっており、お客さまは接続先のメガクラウドと帯域メニューを選択するだけで利用開始いただけます。

* 5Gbps超の帯域をご希望のお客さまはお問い合わせください。

月額79,000円~/1Gbps*~リーズナブルにスタート可能

月額79,000円~/1Gbps~、リーズナブルにスタート可能

標準で冗長構成を採用した帯域確保型のサービスメニューで、メガクラウドとの論理接続を1Gbps/月額79,000円からご提供します。
同様のメガクラウド閉域接続サービスと比較してもリーズナブルに、かつ安定した接続をスモールスタートしていただけます。

* 同様のメガクラウド閉域接続サービスを1Gbps接続の料金で比較しています。(2022年7月現在の自社調べによる)
* 税抜きの月額利用料金、別途初期費用および「バーチャルブリッジ」のご契約と利用料金が必要です。

ご利用例

IDCFサービスとメガクラウドを接続

IDCFサービスとメガクラウドを接続

当社のデータセンターやクラウド(パブリッククラウド/プライベートクラウド)と、バーチャルブリッジをすでにご利用中のお客さまであれば、本サービスを追加でお申し込みいただくことで、スピーディーかつセキュアにメガクラウドとの接続を開始することができます。

IDCFサービスと複数メガクラウドを接続

IDCFサービスと複数メガクラウドを接続

バーチャルブリッジのネットワーク構成1つに対し、メガクラウドのIaaSやPaaSを最大5回線まで閉域接続できます。
必要なメガクラウドと接続帯域を組み合わせて、データ分析やアプリケーション開発、データの保全性やシステム分散など、柔軟なマルチインフラ構成を実現できます。

メガクラウド×拠点分散で DR対策とリソース最適化を同時に実現

メガクラウド×拠点分散でDR対策とリソース最適化を同時に実現

日本国内に広くデータセンター拠点を展開するIDCフロンティアなら、別拠点のデータセンターを冗長構成で接続ですることができ、万一の災害時もDR対策・BCP対策になります。

また為替レートや使用量の増加によりコストが大きく変動するメガクラウドに対し、国産クラウド事業者でもあるIDCフロンティアのクラウドを併用することで長期的なコストの見通しが立てやすくなり、メガクラウド/国産クラウドの適切なリソース配分でコスト面でも無駄なく安定的な運用が可能となります。

* Amazon Web Services、AWSは、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
* Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
* Google Cloud は、Google LLC. の商標です。
* その他、記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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