HOKKAIDO TOMAKOMAI DATA CENTER 北海道苫小牧データセンター

北海道苫小牧データセンター
2026年度開業予定

2026年度開業予定
最先端のAI基盤を搭載する日本最大級のAIデータセンター

北海道苫小牧データセンターは、大規模な計算基盤などを備えたAIデータセンターです。データ処理と電力消費を全国に分散する、ソフトバンクの次世代社会インフラ構想の要となる「Brain DataCenter(ブレインデータセンター)」として2026年度の開業を目指しています。その規模将来的に国内最大規模の敷地面積70万平方メートル、受電容量が300MW超まで拡大する見込みで、北海道内の再生可能エネルギーを100%利用する地産地消型のデータセンターとして運用を予定しています。生成AIの開発やAI関連事業に活用する他、社外からのさまざまな利用ニーズに応えるため、大学や研究機関、企業などにも幅広く提供していく予定です。

AIデータセンターに最適な地、北海道苫小牧

冷涼な気候

苫小牧は年間を通じて気温が低く、特に夏季でも涼しい環境が保たれるため、サーバーの冷却に必要なエネルギー負荷を軽減できます。これは空調設備への依存を抑えることにつながり、効率的かつ安定したデータセンター運用を実現します。

豊富な再生可能エネルギー

北海道は風力や太陽光などの再生可能エネルギー資源が豊富で、苫小牧近郊にも大規模な再エネ発電設備が集積しています。再生可能エネルギーの活用により、脱炭素社会の実現に貢献する持続可能なデータセンター運用が可能です。

安価な水資源

苫小牧は水資源にも恵まれており、工業用水の調達コストが比較的安価で安定しています。とくに液冷など次世代冷却技術を導入する際、水の確保とコストは重要な要素であり、苫小牧の立地特性はその点でも優位性を持っています。

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