導入ガイド

バックアップからRDBマシン新規作成する

リストア機能を利用して、過去に作成したバックアップからRDBマシンを新規作成することができます。

バックアップからのリストア

1. バックアップ一覧からリストアしたいRDB名の左のチェックボックスを選択します。
「バックアップからRDBを作成する」をクリックするとRDB作成ページに遷移します。

バックアップ一覧画面のイメージ

2. リストア対象のバックアップの内容はページ上部で確認できます。
各項目をRDB新規作成と同様に設定します。

リストア内容のイメージ

設定項目

2.1 リージョンとネットワーク

RDBを作成する対象のゾーンネットワークを選択してください。バックアップ元のRDBとは別のリージョンまたはネットワークを指定することができます。(既に有効になっているゾーンやネットワークのみ表示されます)

リージョンとネットワーク項目のイメージ

2.2 FQDN

作成するRDBのFQDNを入力します。バックアップ元のRDBと同一の名前や既に存在している名前は指定できません。

FQDN項目のイメージ

2.3 マシンタイプ

作成するRDBのマシンタイプを選択します。バックアップ元と別のマシンタイプを選択可能です。

マシンタイプ項目のイメージ

2.4 ボリューム

作成するRDBマシンのボリュームサイズを入力します。(1GB〜1,000GB)
※東3リージョンのみ1GB〜2,000GBまで

ボリューム項目のイメージ

2.5 データベースの設定

MySQLバージョンは取得したバックアップと同じメジャーバージョンのみ利用可能となっているため、選択することはできません。

2.6 オプション

RDBのオプション情報を入力します。オプション内容の詳細は「「RDB」の作成からアクセスまでの流れ」の「2.6オプション」をご確認ください。

3. ひと通り設定が終わりましたら「確認画面へ」をクリックします。入力情報に問題がなければ、「作成」をクリックします。
その後、RDBのダッシュボードに遷移します。

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