クラウド・データセンター用語集

用語集|SLA

サービス品質保証 / Service Level Agreement

SLAとは、Service Level Agreementの略で、サービスを提供事業者とその利用者の間で結ばれるサービスのレベル(定義、範囲、内容、達成目標等)に関する合意サービス水準、サービス品質保証などと訳されます。
これは、サービスを提供する事業者が契約者に対して、どの程度まで品質を保証できるかを明示したものです。

SLAは主に通信サービスやクラウドサービス、レンタルサーバーなどでよく用いられます。サービスの定義や通信速度、利用停止時間の上限などの保証項目を定め、そのサービス品質がSLAの保証値を下回った場合には利用料金の減額などが行われます。

多くの場合、この減額は利用料金を上限としていることが多く、サービスが適切に利用できなかったことに対する逸失利益などは含まれません。規定されている項目は、原則として定量的に計測可能なもので、上限や下限、平均などを数値で表し、測定方法なども同時に定めます。

利用ユーザーとしては、そのサービスの可用性・安定性を測る一つの指標となるため、サービス選定時には必ずチェックしておくとよいでしょう。各社で提示しているSLA値はさまざまですが、「停止時間」に直してみると大きく差があることがわかります。

参考)ダウンタイム
SLA99.99% 259.2秒(=約4分)
SLA99.995% 129.6秒(=約2分)
SLA99.999% 25.92秒

IDCFクラウドでは「仮想マシン」と「インターネット接続」の2つのSLAを適用しており、国内クラウド事業者の中で最高水準の99.999%を保証しています。

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